2017年6月 9日(金)〔17:40〕|相学日誌
6月3日(土)、尾道校独自の体験的学習活動「米づくり」の田植を行いました。
さわやかな快晴という天候に恵まれ、尾道校40名の在籍生徒のうち、18名が参加し
手植えの田植を体験しました。
「生産」と「食べること」がかけ離れた日常の生活の中で、食べ物を口にするために
実際に、籾まきから刈り取り、籾すり、精米という過程をとおして私たちの食生活を見つめなおすとともに、
自然へ働きかける人間のわざと文化を体験的に学ぶという目標をたて、
学習活動を今後も展開したいと思います。
市内の定時制高校(尾道南高校)の生徒や先生方
の参加もあり、昼食は、できたての豚汁やごはん
を皆で食しました。