通信制高校への進学・転入を検討される方のなかには、学費の安さを優先項目と考える方もいらっしゃるはずです。そこでこちらでは、学費で比べる全日制高校と通信制高校の違いと、通信制高校の私立と公立の違いについてまとめてみました。
通信制高校の学費は、全日制高校よりも安い授業料が設定されている場合が多いです。全日制高校と同様、通信制高校にも私立と公立があります。公立の場合、3年間通ったとしても約10万前後と支払いの負担が軽くなります。
公立と比較すると私立は割高になってしまいますが、それでも全日制よりははるかに安く抑えられます。
また、通信制高校に通っている間は、時間を有効に使いながら学業とバイトの両立もできるため、経済的な事情で全日制高校には通えないと諦めている方でも、無理をせずに高校卒業を目指せます。
私立と公立、学費だけでみれば公立の方が魅力的に思えるのではないでしょうか?しかし、公立では学費が安い分、自主学習で卒業を目指していくという姿勢をとっています。自分自身で計画を立て、しっかりと勉強ができる人であれば、公立の方が向いていると思います。逆に自主学習が苦手だという人であれば、私立を選択された方が良いかもしれません。
私立では、勉強の進め方やサポート体制を充実させながら、卒業率を高める様々な工夫をしています。
先生と接する機会も多くなりますので、進路や学習についての相談がしやすくなります。これは、卒業へのモチベーション維持にも大きく繋がります。通信制の高校を選ぶ際は、金額だけにとらわれず、学校の支援体制についてもきちんと目を向けることが大切です。
兵庫県相生市に本校を置く相生学院高等学校は、サポートが手厚い私立でありながら、学費の面でもできるたけ負担が少なくなるよう、就学金支援制度を設けております。兵庫だけでなく、大阪・奈良・名古屋で通信制高校をお探しの方もぜひ相生学院高等学校への入学をご検討下さい。年間の学費に関する詳細や、就学支援金を利用した際に減額される金額に関しましては、ホームページ上で分かりやすく掲載しておりますので、入学をご検討の方は一度ご覧下さい。
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