高等学校を大きく分けると、まず、学年があるか、学年がないかで分かれます。前者が学年制、後者を単位制といいます。相生学院高等学校は単位制ですので留年がありません。
次に、学習形態によって全日制と定時制と通信制に分かれます。 全日制は、平日の昼間に授業を行います。 定時制は、夜間など特別な時間に授業を行います。 どちらも卒業まで休み以外は毎日学校に通うことになります。通信制高校とは通信による教育を行う課程のことです。
通信制は全日制・定時制と並ぶ教育課程で、個々に合ったペースで学習し卒業資格を取得することができます。
基本的に自学自習により、レポート、スクーリング(面接指導)、試験などを通じて単位を取得します。 学年制よりも単位制が多く、個人の進度で学習をすすめていくことが可能なため、最短では3年で卒業できます。
全日制・定時制高校であれば、卒業までに約220日通学しなければなりませんが、通信制高校の相学なら年間に約10日間ほど本校で授業を受ければよいので通学にしばられません。教科書や視聴教材などを使い、自分の都合のよい時間に勉強することができるので、新しい学校のスタイルとして注目されています。また、月曜日から金曜日まで学校を生徒のために開放していますし、先生もスタンバイしていますので、学校に行きたくなったらいつでも行けます。
通信制では基本的に自学自習により、レポート、スクーリング(面接指導)、試験などを通じて単位を取得します。相学は単位制のため、個人の進度で学習をすすめていくことが可能です。そのため、じっくりと基礎を固めたい方や、進学に向けてしっかりとした応用力を身につけたい方にもぴったりです。
近くの学習センターでも勉強や相談ごとなどのサポートを受けることが出来ます。 特に、通信制の多くの生徒さんが苦心するのがレポートです。 レポートは、卒業するために必ず提出しなければなりませんが、なかなか期限内に提出することの難しい人もいるようです。
相生学院高等学校では、得意な科目は自宅で勉強し、苦手な科目は学習センターで効率よく勉強することが出来ます。 わからないところをひとりでじっくり考えることも大切ですが、学習センターの仲間や巡回している先生からヒントをもらってみるのも良いでしょう。
また、通信制は経済的・時間的に負担が少ないのも大きな特長です。スポーツに思い切り打ち込みたい方、高校を中退したけれどもう一度挑戦したい方、自分のペースで学びたい方、それに社会人の方でも仕事と勉強を両立することが可能ですので、無理なく卒業することができます。
本校での授業とレポートをしっかりとやり遂げることによって、たくさんの時間を作り出すことができます。 その大切な多くの時間をうまく活用できるのが通信制の最大の特徴です。
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