2018年7月31日(火)〔04:33〕|相学日誌
7月1日建築コース生徒が工楽松右衛門旧宅を見学しました。
説明を主にしてくださったのは兵庫県建設業協会加印支部支部長の新井先生です。
生徒たちは旧宅の建築方法や高砂市の歴史にも触れることができ、
とても勉強なっただけでなく、貴重な経験となったようでした。
工楽松右衛門は江戸時代における発明家であり、実業家です。
高砂市に生まれ、廻船業を経営するかたわら、
帆布(松右衛門帆)を発明し、築港工事法を考案して、択捉島の埠頭や箱館のドックを築造した人物としても知られています。
これらの業績によって、日本の海運を支えた人物です!
高砂神社には松右衛門の銅像が建てられています。
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