2010年6月8日(火)〔09:26〕|テニス部の活躍
テニスクラシック7月号に相生学院高校テニス部の練習法&環境が紹介されました。
「高校に通いながら世界を目指せる新システム”日本版IMGアカデミー”」として14ページにわたって紹介されています。
以下、記事の抜粋です。
創立2年目で全国選抜団体 戦ベスト8 個人戦ベスト4の好成績
今年で創立3年目になるこの学校を森理事長と一緒に立ち上げたのが、以前、明石城西高校テニス部の監督をしていた荒井貴美人氏。この荒井先生が明石城西高校を退職し新たにかかわった相生学院が、今年3月に行われた全国選抜に初出場しベスト8をマークした。
また全国選抜個人戦では、池川浩史がベスト4入り。荒井先生が「テニスを夢の中心として、その他のこともしっかり考えたうえで親とも相談し、自分の可能性を最大限に伸ばせるところとして生徒自身が選 んで入学してきた」と語るコンセプトが目に見える形で戦績となって表れてきた。
高い意識を持っているので 成長も早い
選手が伸びているのは「持っている夢がはっきりしている子が入ってくるので、高い意識を持った集団の中で切磋琢磨することでさらに皆の実力が上がる 効果を生んでいるため」と荒井先生は語る。「本当にテニスが好きで、自分で親を説得して入ってきた子もいるほど。最終的に自分で決めてきているので、熱量 がものすごく高いのです。現在、活躍している錦織選手のように海外留学するには選考で選ばれなければならないなどハードルがありますが、相生学院では自分 の意志で、その気があれば、ここでチャンスをものにできるのです。私はそうした子のための環境を作りたかったのです」
今年、相生学院には11名のテニス部員が入ってきた。中には河内一真、斉藤貴史といった同年代の日本トップの選手もおり、彼らはすでに将来プロにな ることを見据え、高校入学後も海外遠征を重ね、グランドスラム・ジュニアで活躍することを目標にしている。
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