2010年12月10日(金)〔05:33〕|相学日誌
12/09(木)に高砂市にあるサントリーとキッコーマンの工場見学に行きました。
参加したのは総合学習の「目標発見」科目を履修している生徒24名。
その日サントリーではおなじみのCCレモンが生産されていました。
一日に大量のジュースがボトルにつめられ、出荷されて行く様子を見学し生徒たちはとても勉強になったようです。
キッコーマンではお土産におなじみの「キッコーマン卓上ビン」をいただきました。
なんとこの卓上ビン、40年前に液だれの悩みを解決し、機能性を追求したロングセラー商品なんだとか。
開発当時、最大の難題は「液だれ」だったそう。
注ぐために傾け、それを元に戻すと注ぎ口からもれてしまうため、100以上の試作と思考錯誤を繰り返した末に誕生したのが現在の液だれしない形。
さらに、詰め替えしやすい・醤油を美しく見せる透明ガラス・握りやすい瓶の首・安定感のあるボディなど人間工学に基づいてデザインされ、「グッド・デザインマーク商品」に選定されているそうです。
広域通信制、単位制の為、全国からの入学が可能。
自宅学習スタイルの通信制学習に加え、あなたに合った特進科カリキュラムをご用意しております。
定時制高校、高校中退後の編入、
なら全国広域・単位制の相生学院高等学校(相学)にお任せください。