異人館、旧居留地や南京町など、異国情緒あふれる神戸には、中国人、西洋人のみならず、さまざまな国から外国人が移り住んできました。

今回の特別活動では、大正初期の建築で、木造2階建下見板張りオイルペンキ塗りでベランダ、鎧戸など、明治の様式を受け継いだラインの館や、明治42年ドイツ人貿易商ゴッドフリート･トーマス氏が建てた北野のシンボルになっている風見鶏の館、明治36年アメリカ総領事ハンター･シャープ氏が建てた萌黄の館などを見学します。

【日時】平成23年5月12日（木）午前10時～12時

【特活認定時間】特別活動2時間認定

【集合】相生学院高等学校三宮校10時（時間厳守）

【行き先】

• ラインの館
• 風見鶏の館（国指定重要文化財）
• 萌黄の館（国指定重要文化財）

各所で20分程度見学する。移動は徒歩（全行程2.6km）とする。

【 解散 】JR三ノ宮駅

【参加費】生徒は無料／父兄は入館料が必要（600円／1名）

【持ち物、その他】

• 筆記用具
• 生徒証
• 日よけ用帽子等
• 雨天時は傘
• 長距離歩くのでハイヒールは禁止

参加希望の生徒は平成22年4月27日（水）までに申込書（PDFでダウンロード）を各担任の先生まで提出して下さい。

職員の指示に従わない場合は、特活認定を行いません。

【問い合わせ先】相生学院高等学校　三宮校　TEL：078－335－5871