タイ、エジプト、中国、韓国などからの留学生が日本の大学で学びながら、日本での生活や夢を語ってくれました。

中国からきた留学生は日本の栄養学を学んでいて、日本人も負けそうなくらい流暢な日本語で夢を語ってくれました。

また、東北へ4回もボランティア活動に参加したカンボディアの留学生もいました。

イスラム文化で育ったエジプトからの留学生は最初は日本での生活に戸惑いを覚えたそうですが、今では日本を去るのが淋しいくらい好きになったそうです。

難しいと言われている日本語を一生懸命に話している留学生に、私たちは改めて日本語を見なおし、また英語を始め他の国の言葉に興味を抱いた一日でした。