2016年11月24日(木)〔06:13〕|相学日誌
あっという間に11月も過ぎようとしています。来週からいよいよ12月です。厚い布団が手放せない時期ですね。
ところで、皆さんは眠るとき、毛布や布団をどのように掛けて寝ていますか?実は、掛け方で睡眠中の体の温かさが変わるそうなのです。
ちなみに我が家では、まず毛布を掛けて、その上に掛け布団を重ねます。
知り合いには、羽毛布団だけを被って寝ているという人もいます。
しかし、一番冷えない布団の掛け方は、羽毛布団の上に毛布を重ねる方法だそうです。意外な気がするのですが、皆さんはいかがでしょうか。
聞くところによると、羽毛布団は体温に反応して膨らみ、保温性が高まるという特徴があるのですが間に毛布を挟むと、せっかくの保温効果を遮ってしまうそうなのです。
そのため、羽毛布団は体に直接掛け、その上に毛布を重ねるのが良い方法なのですね。
また、さらに保温効果を高めたいときは、その下に毛布を敷くと良いそうです。これにより、上下から熱が逃げないようにできるということです。
特に寒い日は、この方法で眠るとよく眠れるかもしれませんね。
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