3月4日に相生学院高校の卒業式の後、テニス部卒業生の壮行会を行いました。

テニス部の卒業生は7名。

この7名は相生学院高校創立時に1期生として入学し、先輩も後輩もいないテニス部をゼロから生徒7名と荒井監督で作り上げました。

この3年間には兵庫県高等学校西地区大会5部から1部へ登り、選抜近畿大会に初出場。そして初優勝。全国選抜でベスト8、念願のインターハイでベスト8進出を果たすなど、目覚ましい活躍を遂げました。。

この3年間、毎日みんなで励ましあい、切磋琢磨し、ともにテニスを頑張ってきたメンバーも監督も、卒業を迎えたこの日、さまざまな思いがこみあげてきた様子。

卒業後はそれぞれの進路へ旅立っていきますが、ともに練習し、戦ったこのメンバーは一生涯の仲間になるでしょう。

みなさん、卒業おめでとうございます！