2015年6月12日(金)〔11:25〕|相学日誌
トライやる・ウィークは、中学生に働く場を見せて学習させようとする趣旨から、兵庫県内の中学2年生を対象として1週間、職場体験などを通して地域について学ぶ職場体験です。1998年度から実施されています。
情報処理コースの山本先生指導で、プログラミンというソフトを使い、オリジナルの動画やゲームをそれぞれ作りました。
最後に自分の作品を発表します。初めてにしては、みんなクオリティーの高い作品ができました。
最終日午前中は「名刺を作ろう!」 エクセルを使って自分の名刺を作りました。
社会に出たら何かと必要になる名刺。
かっこいい名刺を自分で作れるようになるといいですね!
午後は、ディビッド・ヨーマンズ先生の英語の授業を先輩たちと一緒に体験し、クイズすごろくをしました。
3チームに分かれて英語のクイズに正解したチームがサイコロを振ることができるルール。知識を振り絞って1位を競い合いました。
皆さんの面持は真剣で、楽しんで取り組んでいました。
トライやるウィークでの刺激を受けて、普段体験できない職場の雰囲気を感じ、また一つ、新しい世界が広がったのではないでしょうか。
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