2015年7月31日(金)〔11:28〕|相学日誌
7月25日(土)、WFWP(国際連合に認定されているNGO法人・世界平和女性連合)主催の『女子留学生日本語弁論大会(大阪市大会)』を大阪市立中央会館にて傍聴しました。韓国、中国、ロシア、コスタリカ、スリランカ、マレーシアなど、様々な国から日本に留学している学生が、日本での生活や発見について日本語で語りました。
外国人から見た日本の話を、生徒たちは真剣に聞き入っていました。
以下に生徒たちの感想を紹介します。
○僕の夢は海外で働くことです。日本のよさをいろんな国で広め、日本がよい国だと伝えられたらと思います。
こういう機会をもてて、人とのつながりを分かるようになり、とてもよかったと思いました。
(姫路校・有坂龍世)
○自分より歳は少し上ですが、一人で家族を置いて、知らない土地へ行こうと思う勇気をみならいたいと思います。(神戸校・南條咲 月)
○日本人の持っている優しい思いやりの気持ちに気付いているという発表が多い様に感じ、すごく嬉しいです。(加古川校・北川ゆり)
○それぞれの国や文化によって、様々な違いがあった。皆かなりの努力をしていると思った。
(枚方光善寺校・中島)
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