2016年4月19日(火)〔05:53〕|相学日誌
通信・単位制の相生学院高 三田校が開校式
通信・単位制高校「相生学院高校」は17日、三田市中央町に設けた三田校の開校式を行った。進学やスポーツなど4コースを設置。中学校既卒者や他高中退者、社会人ら幅広い生徒を受け入れ、今春から生徒を募集する。
同高は加古川市のIT企業「富士コンピュータ」を母体として2008年、相生市で創立。県内外に学習校を設け、三田校は31校目となるという。
三田校は5階建てのビルを購入して開校。大学を目指す進学コース▽少人数制の個別対応コース▽スポーツコース▽情報処理コースの4課程を設置する。スポーツコースは、三田市内のゴルフ場と提携し、ゴルフのプロを目指す生徒を育む。
開校式には約40人が出席。森和明理事長は「『文武一道』をポリシーに、一人一人を大切にする教育に取り組んでゆく」と意気込みを述べた。
(記事本文)
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