2016年8月26日(金)〔09:03〕|相学日誌
赤黄色の金木犀が咲くにはまだ早く、しかし陽炎もだんだんと薄れてきた夏の終わりは、いつも茜色の夕日が映えることだなあ…(詠嘆)
こんにちは! 三田校のブログ担当、Sです!
これから東京校とかわりばんこ、隔週で更新していきます~マネキンさん、よろしくお願いします◎
さて三田校では、今日も今日とて生徒が登校して勉強を頑張っています!
うんうん、最近なんだか気合入っているね~。何かあるのかな……ってあれ?
これは……??
す、スクーリングの準備や~~~~~~~~~~~!!! えらい!! 頑張ってる!!
↑「おそろしい子!」の高笑いで有名なかの月影先生になるべく似ているフリー素材を探しました。
片目が隠れていないのが致命的か……
ガラスの仮面は名作ですね。
私は18年前に歯医者の待合室で泥まんじゅう回を読み、あまりの衝撃に社会人になるまで演劇にどっぷりとはまっていました。
ちなみに泥まんじゅう回というのは、コミックス17巻の劇中劇「夜叉姫物語」で北島マヤがトキ役を演じた回のことです。
有名すぎるくらい有名なエピソードで、既に20年前のドラマ化の際にも安達祐実が演じていますが、ネタバレは敢えて避けましょう。
不朽の名作の名場面、ぜひご覧になってください。
演劇といえば、ももいろクローバーZ主演で去年映画化された「幕が上がる」も名作ですね
(まだ小説しか読めていないのですが)。
こちらは高校演劇にかける高校生の青春を描いた作品で、劇中劇では宮沢賢治作『銀河鉄道の夜』が使われています。
ジョバンニとカムパネルラが最後には別々の道を歩まなければならない。
二人どこまでも一緒に行こうと交わした約束は夢だった。
しかし、たとえそうだったとしても二人が互いを思いあっていたことは夢じゃない。
その感動がコンクールへひたむきな高校生たちの姿とリンクした時、こみ上げる熱い思いは筆舌に尽くしがたいものがあります。
どこまで書いてもきりがないので続きは三田校でお喋りしましょう。皆さんぜひ遊びに来てね!
話が大きく逸れましたが……そうです、スクーリングです! 9月6日から相生本校でスクーリングが始まります。
三田校は4月にできたばかりなので生徒も参加は初めて、ドキドキワクワクしながらスクーリングへの準備を着々と進めています!
残暑がまだまだ厳しいですが、熱中症に気を付けて遊びも勉強もたくさん楽しみましょう~◎
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