2016年11月15日(火)〔10:57〕|相学日誌
先日、某テレビ番組で女芸人さんが日体大の集団行動に挑んでいました。
『集団行動』と聞くと、相生学院に通っている生徒やこれから通信制高校に通おうかと検討している人にとってはできれば聞きたくない言葉かもしれません。
ですが、この集団行動がとにかくすごいのです。
行進と呼ぶには失礼なほど、全員の息がぴったりでした。
背の高さに関係なく、全員の歩幅を合わせ・・・
動作が変わるときは全て左足で合わせ・・・
揃っていなければ最初からやり直し・・・。
こんな厳しい練習、想像しただけでも心が折れそう。
そう感じたそこのあなた。安心してください、私もです。
ただ、この集団行動では「ちょっと余裕のある人は人に手を差し伸べる。困っている人は助けを願う。そのような人間の本当の心の部分をお互いに出し合うと、こんな楽しく生きられる。」ということが大事なのだそうです。
できなくても、できる人の中に入ると自然に引っ張られて一人じゃできなかったことができるようになったりするそうです。
そして、最終的に女芸人さんは見事集団行動を成功させました。
通信制高校では、集団行動をする機会が全日制の学校に比べて少ないです。
ですが、スクーリングや特別活動や部活動を通じて他の生徒や先生と共に行動する機会は必ずあります。
それは、困っているときに助けてくれる人も必ずいるということです。
人と人は支えあって生きている。
○八先生もいいこと言うなぁ。
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