日本でもすっかりお馴染みとなったハロウィンですが、実際にハロウィンを体験したことがあるティーンズが日本にどれ程いることでしょうか？　北アメリカで は、ハロウィンは１日がかりのお祭りです。カナダの小学校、中学校、高等学校では、ハロウィンの日は、生徒はもちろん先生方も仮装し授業が行われます。当 校も類にもれず、先生方も生徒も仮装して授業が行われ、学校全体で仮装コンテストも行われます。英語は難しい言語では決してありません。世界各国共通語に 興味を持ってもらえるきっかけが、楽しいイベントを通してならば効果的ではないかと考えます。ハロウィン留学には、生徒達に大きく３つの体験をしていただ くことを目的とします。

北アメリカの子供達は、１０月３１日のハロウィンのお祭りをとても楽しみにしています。国中の子供達が仮装して、１年に１度のお祭りに大変盛り上が ります。多くのショッピングモールでは、１０月３１日は店員も仮装して店頭にでます。ショッピングモールを訪れる子供達にはお菓子が振る舞われます。子供 達は、お菓子を一つでも多くもらうために、大騒ぎで走り回ります。ショッピングモールでは「Trick or Treat」の声がこだまします。

早く家に帰って夕食をすませましょう。これからが本番です。衣装の準備を整えて、お菓子がたっぷり入 る大きなバックを抱えて、家の近所を廻りましょう。かぼちゃのジャコランタンのローソクの灯りがともる家のベルを押してみて下さい。お菓子のバケットを抱 えたおばさんが、嬉しそうにお菓子をふるまってくれます。

当校では、フルタイム（９：００ＡＭ～３：００ＰＭ）のジュニアＥＳＬが開校されています。せっかく北アメリカまで訪れたわけですから、英語の集中授業に 参加しましょう。日本人だけでなく、韓国人、台湾人、メキシコ人、などの外国から英語を学びにきている同年代の若者たちと一緒に英語を通して友達となり、 ハロウィンのお祭りを楽しみましょう。

カナディアンの大きな家で、ホームステイ体験をしましょう。英語しか通じない家庭に入り、生徒たちは必ず途方に暮れます。だからこそ、帰国したら英語の勉 強を始め、今度外国に行く機会には、もっと沢山の人たちと話しができる様になりたいと思えるのです。

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