6月28日(金）WFWP主宰の「女子留学生日本語弁論兵庫県大会」が神戸市で開催され、視聴見学に行きました。

中華人民共和国、イギリス、マレーシア、ベトナムなどから神戸大学大学院、兵庫県立大学や姫路独協大学などで学んでいる8人の留学生が自分の夢や日本で感じたことなど、思いをこめて語ってくれました。

神戸大学大学院で学んでいる程莉さんが「世界平和のためにできること」という演題で優勝し、今度は関西大会、更に東京大会へと進んでいきます。困難なことがあっても学ぶという勇気と意欲に感動いたしました。

〈生徒の感想文〉

夢・目標を持つ留学生の方たちを見て私もしっかり自分で考えて自分で行動して自分の足で立たなければならないと思いました。・・・・・・・・・・・・・・・・明石校　鳥居　柚花

言葉の壁があると思うのですが、しっかり勉強しているのがすごいと思いました。強い信念がないとこれほどがんばることができないと思いました。・・・・・・・・明石校　西岡　恵

言葉って生きているから人を嬉しくさせたり、時には悲しくさせることもあるけど、言葉で人々との絆が作られているのはすばらしい事だとスピーチで改めて理解させられました。

今日聞いたことは何かにいかしていけるようにしたいです。・・・・・・・洲本校　　祖家　楓

桜が好きで興味があったから日本に留学した行動力がすごい。・・・・・大阪校　上野　浩典