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ジュニアデビスカップ優勝の新聞記事

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ジュニアデビスカップで優勝したのをきっかけに、相生学院高校1年生の河内一真君が新聞に掲載されました。

以下記事の内容です。

メキシコで9月28〜10月3日に開かれた、16歳以下の男子選手によるテニスの国別対抗戦「ジュニアデビスカップ」決勝大会に出場した私立相生学院高1年河内一真選手ら男子チーム(3人)が、決勝戦でカナダチームを下して初優勝を果たした。

同大会での日本勢はこれまで、錦織圭選手らが出場した2005年の5位が最高。

終盤まで不調に苦しんだ河内選手は「つらい試合を経験して一回り大きくなれた」と快挙を振り返った。

 

河内選手は、シングルスの1番手で出場。

チームの勢いを左右する立場だが、初戦のメキシコ戦ではプレッシャーから動きが硬くなった。

さらに、標高2000メートルの試合会場の環境にも苦しんだ。「空気が薄くて呼吸が苦しく、ボールは浮き上がる。最悪の状況だった」。本来のキレを取り戻せないまま敗戦した。

 

シングルス2番手やダブルスの健闘でリーグ戦を1位通過したが、不調の河内選手は相手のミスを待つ消極的なプレーが続いた。

トーナメント初戦のフランス戦シングルスで敗れると、1番手を辞退することも考えた。

しかし、決勝戦前夜、岩本功監督がメンバーを前に「負けているけれど河内を使う。自分を信じて殻を破れ」と励まされ、気持ちが吹っ切れた。

攻めの姿勢で臨んだカナダ戦。得意のバックハンドが安定感を取り戻すと、その自信からフォアハンドのスピードも増した。

体格で勝るカナダ選手を前後左右に揺さぶり、7—6、6—1で圧勝した。

河内選手の勝利に勢いづいた日本勢は、2番手の選手も快勝し、シングルス2勝で優勝を決めた。

河内選手らの活躍に、周囲の期待は高まる。強化キャンプで指導した元プロ選手の松岡修造氏からも「日本テニス界の快挙。さらに上を目指して頑張れ」 とたたえられた。河内選手は「これからも一戦一戦を大事に戦って、世界4大大会で活躍できる選手になりたい」と、将来の目標を語っていた。

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