いよいよ2010年度沖縄総体が7月28日からスタートしました。

相生学院はテニス部が、創部3年目にして団体戦に初出場します。

今年度は1年生部員も増強し、ますます強くなったチームでさらに高みを目指しています。

チームは若いですが一戦一戦全力で戦い、全国制覇を目指します。

出場に先立って、今大会キャプテンの古井 俊輔君と河内 一真君が大会に向けての抱負を聞かせてくれました。

初めてインターハイ出場が決定し、とても感激しています。

平成20年4月、相生学院高等学校開校1期生として入学以来、荒井先生のご指導のもと部活動に励み、今年は1年生から3年生が揃い、毎日全員で励まし、切磋琢磨して念願のインターハイ出場を全員で勝ち取ることが出来ました。

インターハイでは緊張して自分のプレーがなかなか出来ないと思いますが、それは皆同じなので、これまで一生懸命練習してきた成果を全員で発揮し、出場するからには絶対に優勝目指し全力プレーで頑張りたいと思います。

最後にこの度、大会運営の皆様、高体連の皆様にお世話になります事、そしていつも応援してくれている学校の先生、家族にお礼申し上げます。

精一杯頑張ります。

インターハイの団体戦は僕も相生学院も初出場なので、最後まで挑戦者として優勝目指して頑張ります。

相生学院のメンバー5人は、みんなレベルが均等していて、シングルス、ダブルスどちらでも戦えるメンバーなので強豪校相手にも互角に戦えると思います。

あとは沖縄はすごく暑いので相生学院自慢の体力を活かして頑張ります。

個人戦は自分はまだ一年生ですが、自分のプレーが出来れば充分優勝できると思うのでベストを尽くして優勝狙います。

僕はダブルスには出場していないので三冠は無理ですが、シングルス、団体の二冠を目指して頑張ります。