兵庫県議会議員団　相学　加古川校を視察

”スポーツコースの取り組みに関心・成果を確認される”

　兵庫県議会議員団による加古川校の視察が、9月7日行われました。　これは、本校のスポーツコース(テニス部等)の取り組み・活躍(今年3月の第33回全国選抜高校テニス大会優勝などの活躍)が注目されている加古川校の取り組みを、多様化する高校生の育成等県政進展のための活動の一環として議員団の視察が実施された。

　議員団は、兵庫県議会総務常任委員会　委員長松本隆弘氏以下委員11名と事務局3名および地元議員2名による構成の視察団が、加古川センタービル内のボクシングジム、スタジオ、フリースクールなどの施設見学と授業(国語・数学・情報)の見学が行われた後、相学の森理事長から挨拶、土屋校長および荒井副校長から学校案内とスポーツコースの取り組みなどについて説明を行い、つづいて視察団との意見交換が行われました。

　議員団からは、3年間と言う短い期間での成果に関心を示されるとともに、今後生徒数が増えた場合の計画等について、公立高校が少子化で統廃合の可能性がありその施設の有効活用など検討されてはとの、助言をいただくなど友好的な雰囲気の中で意見交換が行われた。