2017年1月17日(火)〔12:55〕|相学日誌
こんにちは、神戸校です。
阪神・淡路大震災は、本日1月17日で丸22年を迎えました。
神戸校から見える景色からは震災の面影はありません。
ビルも線路もしっかりとした佇まいを見せています。
神戸校でのレポート学習中に大津波訓練のエリアメールが届きその着信音にびっくりして慌てる生徒もいました。
今の相生学院に在籍している生徒のほとんどは、阪神・淡路大震災を経験していません。だからこそ、震災のことを少しでも考える時間を持ちたいと思いキャリア教育の一環で生徒と一緒に学習をしました。
その一部を紹介したいと思います。
●実際に起こった被害
・木造家屋が崩壊し、下敷きになって即死した人がいた。特に1階で就寝中に圧死した人が多かった。
・交通機関は麻痺し、消防車は火災現場までたどり着けなかった。
・高速道路が倒れた。
●今回学習した感想
「地震は日本ではどこでも起こり得ることなので、もし震災が起こった時の訓練をしておいたほうがいいと思う。」
「実際に震災にあってないので、資料でしかわからなかったけど、地震がとても怖いことだと感じました。」
「もし自分が地震にあったら焦ると思うので、日頃から避難経路の確認とかをしておきたいと思います。」
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