2010年9月10日(金)〔11:50〕|先輩たちの声
加古川校 久保 智代さん
前の学校では、高大一貫教育の「進学コース」に通っていたんですけど、違う夢を追いかけたくなったので、転校しようと思いました。
今はメイクの道に興味があるんですが、最初は「保育士」になりたいと思っていました。
でも、雑誌に載っている専門学校(バンタンデザイン研究所 ヴィジュアルアーティストメイク学科)の広告を見たり、ホームページを見たりしているうちに、どんどんメイクに関する興味が強くなって、そっちの夢を追いかけようと思ったんです。
前の学校で紹介されて、自分でもホームページを調べて、それから加古川校のキャンパスに行ってパンフレットを見て「家から近い」ことでこの学校に決めました。
私が自分で決めて、それから両親を説得しました。
両親からは、「卒業すること」と「学生らしく生活すること」を約束して転校できました。
今は、ほぼ毎日登校して、レポートに励んでいます。苦手な科目も頑張っています。
追試がなかったので「やったぁ」って感じですね。
友達ができて、楽しいですよ。でも、勉強(レポート)は嫌いですが。
知らない人ばかりだったのに、いつのまにか仲良くなっているし。実は中学の同級生だった、とかね。当時は話したこともなかったはずなのに、いつの間にか仲良くなってました。
最初は職員室も入りづらかったけど、今では「失礼します」じゃなくて「ただいま!」って言いそうなくらいです。
それぐらい先生が話やすいしフレンドリーですね。
レポートもわからなければ、学校に来れば先生が教えてくれるから、勉強嫌いでもなんとかなってるよね。
メイクに興味があるので専門学校に進学します。
実際に専門学校のオープンキャンパスに行くと、雰囲気もよくて、「自分にあっている」と強く思いましたね。それで、説明会に参加して、入試を受けて合格をいただきました。
でも、最初両親が反対したんですよ。特に母親が。
私の説明だけでは納得してもらえなかったんですが、専門学校の先生も一緒に説得してくれて賛成してくれました。
専門学校は大阪で家からは遠いですが、卒業目指してがんばります。
通信制高校のいいところは、「自分の夢をかなえる」ことができることだと思います。
自由な分、責任も多いけど。すべては自分次第ということです。
色々なことを経験している人が多いから、みんな優しいし、友達も作りやすい。
型にはまることなく自分の道を歩めると思います。
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