2010年9月10日(金)〔10:18〕|先輩たちの声
加古川校 松ヶ下 郁人くん
僕は、中学校の時に通っていたフリースクールから紹介されて、相生学院高等学校に谷川先生がいらっしゃるのでここに決めました。
全日制の高校じゃなくて通信制高校に行きたいというのは僕の中で最初から決まっていました。
親には「高校に行きたい」と言うと、アルバイトをすることが条件だ、と言われました。
なので、中学の卒業式が終わってから、相生学院高校の紹介でガソリンスタンドでアルバイトを始めました。3年生になった今でも続けています。
友達ができて楽しいですよ。知らない人と仲良くなれるとなんだか嬉しくなります。スクーリングは友達を増やすいいチャンスです。
普通の公立高校では経験できないこともたくさんできたし。
僕は、勉強は嫌いだけど、相生学院高校で美術が好きになりましたね。先生との相性がよかったのかなぁ、と思います。
相生学院の先生はとても話しやすいし、先生というより家族的な感覚。だから職員室には気兼ねなく毎日入ってます。
通信制なのに毎日学校に来てますね。
僕は通信制の大学に進学して、保育士を目指そうと思っています。通信制というシステムが自分には向いていると思うので。
保育士になるのは昔からの夢ですので、実現目指してがんばりますよ。
通信制高校のいいところは、「なりたい自分になれる」ところだと思います。
通信制高校のシステムは”右へならえ”的に秩序づけられたり、大人の価値観を押し付けられたりしない、ある意味自由なので、ああしなさいこうしなさいと強制されることがいやな人には向いていると思います。
自由な分だけ自分に責任がかかってくるけど、空いた時間はアルバイトや夢を実現させるために使える。
だから相生学院高校は目標がはっきりしてる人が多いですね。
「目標が見つからないから何となく進学する」じゃなくて「こうなりたいから進学する、就職する」っていう風になれるのが相生学院高校だと思います。
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