2016年3月25日(金)〔04:44〕|先輩たちの声
島田 達也くん
私は相生学院に入学してたくさんのことを学び経験しました。中学生の時、練習を見に来て、全国トップの人達がいる相生学院で自分も強くなりたいと思い、入学を決意しました。
最初は、慣れないことばかりで練習も毎日8時間と長く大変でしたが、同期の人達と助け合いながら乗り切ることができました。
高校一年の選抜では、メンバーとして、初めての団体戦を経験しました。団体戦は、個人戦と違ってたくさんの人達がいて、すごく緊張したけど、自分が勝利に貢献できたときはすごく嬉しかったです。県、近畿と優勝してむかえた二連覇がかかる全国では、三位という結果でした。私自身初めての全国の舞台で緊張はあったけど、いいプレーをすることができました。このメンバーで戦うことができて楽しかったと思う反面、来年は私たちの代で優勝すると、強く思いました。
つぎの年の選抜では、県、近畿六連覇を達成して全国に臨みました。私の中では準決勝の試合がすごく印象に残る試合でした。すごく競って最後は逆転して3対2で勝った時はすごく感動しました。決勝では負けて準優勝に終わったけど、すごくいい経験をすることができました。
最後の年は、けがをして思うようなプレーができず、総体、関西ジュニアで負けて結果を出せず、悔しかったけど、そこで諦めずに頑張ってきてよかったと今は思います。
生活面では、初めは一人暮らしができるか不安でした。今までは親がやってくれていたことを自分ですることで、親の大変さがわかるようになり、感謝の気持ちを持てるようになりました。
この相生学院という環境で、三年間過ごすことで一回り成長できたかと思います。また、これまで迷惑ばかりかけてきた両親に恩返しできるように、大学でも頑張っていきたいと思います。
最後に、三年間お世話になった方々ありがとうございました。
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