2016年3月26日(土)〔11:27〕|先輩たちの声
田渕 賢斗くん
私が過ごした相生学院での三年間は、とても内容の濃い三年間でした。正直、この三年間で三回くらい「テニスをやめたい」「相生学院をやめたい」と思ったことがあります。でも、そんな時に僕を助けてくれたのが同期のみんなでした。辛い時には話を聞いてくれて、励ましてくれて、楽しい時間を共有し、とにかくとても笑かしてくれました。同期のみんなとバカなことをして、ささいなことで笑いあっている時は、嫌なこととか全部忘れました。
その同期の中で特に大きな存在は、廣田祐真です。僕は、ひろっさんがいなかったら、確実に相生学院をやめていました。ひろっさんとは、家が近く、行きの電車、帰りの電車、
帰りの自転車まで、最後の最後まで一緒でした。
特に楽しかった時間は、帰りの電車の時間でした。帰りの電車では、ひろっさん、アンドリューと帰っていました。なぜか帰りにひろっさんとアンリューがテンションがおかしくなって、とにかくウルサくておもしろかったです。どんなに練習がしんどくても帰りの電車で笑いすぎて、疲れがなくなったこともあります。廣田とアンドリューとは一緒にいる時間が長くて、親友をこえて未知の領域に達した気がします。
相生学院に入って、人として、とても成長できたと思います。相生学院に入るまでの私の中身は、ルーズリーフ一枚ぐらいのペラペラの人間でした。でもこの三年間で、辛いことや苦しいことなどもたくさん乗り越えたので、私の中身は、なんかのパンフレットぐらいにはなったかなーと思いました。
後輩のみんなへ。相生学院のテニス部に入った以上、これから辛い事や苦しい事が沢山あると思います。でも、そんな時は「一人で頑張って立ち直ろう」ではなく、周りにいる同期や後輩、たくさんの仲間を頼って、ちょっとずつ前に進んで下さい。決して自分では一人じゃない!!仲間がいることを忘れずに。
同期のみんなへ!!
ひろっさん、「いつも笑かしてくれてありがとう!大学でもよろしく!」
アンドリュー、「その変なキャラ好きやったで。」
こうめい、「身長伸ばせ 笑笑 七年目もよろしく。!」
サイタク、「ダブルスではいろいろありがとう。」
よしだ、「色々話したり聞いたり、励ましてくれてありがとう。}
じゅんぺい、「関東帰らんとってー。」
くらさん、「よーけ二人で遊んだなあ、大学生なっても遊ぼうな。」
ゆうか、「キャプテンお疲れ様!プロがんばれよ。」
しまちゃん、「ツンデレのしまD好きやでー」
パンパン、「しょーもないギャグで笑ってくれてありがと。」
ならピー、「僕はゲラいいと思う。」
らむりん、「プロでガンバッて!試合見にいくな!」
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