2016年3月26日(土)〔11:42〕|先輩たちの声
藤原 夕貴さん
私の三年間は部活での思い出がたくさんあります。一番嬉しかった思い出は、最後のインターハイの団体戦で優勝できたことです。試合前はすごく緊張したし、猛暑の中一試合一試合が大変でした。けれども、みんなで一致団結して戦ったあの大会は、一生忘れることができない最高の思い出になりました。
高校生最後はいい結果で終われましたが、最初の二年間は結果が出せず、テニスを辞めてしまいたいと思ったことが何回かあります。一年生のときは、初めての団体戦で自分の実力を全くと言っていいほど出せなくて、チームに貢献できませんでした。二年生になっても団体で勝つことができなかったし、個人戦でも今まで勝ってた相手に負けたりしました。どうしたら上達するのか分からなかったし、このままテニスを続けてても勝てないし、先が見えなかったのです。
でも、いくら負けても両親やコーチ達は私を見放さずにいてくれました。練習していただいたり、生活面でもたくさん協力してくれたから、最後ぐらい笑って終われるような結果を出して、恩返したいと思って、今までで一番頑張りました。だからみんなも絶対誰かが見てくれてるし応援してくれてるから、高校生活、悔いの残らないよう、自分の頑張ってる姿で恩返しできるよう、今できることを一生懸命してほしいです。
私は女子部のキャプテンをさせてもらいました。目標は雰囲気が良くて、みんなで上達できる部にすることでした。何をどうすればいいのかわからなくて、変な指示や行動などあったと思うけど、こんなキャプテンについてきてくれてありがとう。みんなで一緒の目標に向かって頑張った日々はしんどい日もあったけど、なんだかんだ楽しかったです。みんなは私の中で日本一最高のチームメイトです。
三年間支えてくださった荒井先生、森理事長、相生の先生方、コーチのみなさん、勉強にも部活にも取り組める環境と、ご指導ありがとうございました。たくさん学び、成長できました。
お父さん、お母さん、いつもありがとう。これからもまだまだ迷惑かけると思うけど、よろしくお願いします。
私は相生学院に入って、たくさんの人のおかげでかけがえのない思い出ができました。相生学院に入学してよかったです。ありがとうございました。
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